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ユーノス純正 デンソーカーエアコン 取扱書

既にエアコンの撤去は完了していましたが、取扱書は車載したままでした。
無記名の保証書と一緒にロードスターから降ろしました。

改めて見ると、おススメのレバー位置や点検項目/時期なども記載されていましたが一度も実行したことがありませんでした。(^^;

Aircon1 Aircon2 Aircon3

ビキニトップ+外気導入ダクト

暑くなる前に工作しました。
自作ビキニトップの前側が外れる事があるので、外気導入ダクトと合体させて外れにくくしました。

Duct1

現物合わせてで穴をあけて、ダクトを合体させました。
後ろ側は布をプレートを挟んで、ゴムパッキンに入る部分同士はタイラップで固定しています。

Duct2 Duct3 Duct4

試走した所では外れる気配はありません。
むしろ外そうと思っても、難儀するくらい嵌っています。

NAロードスター用 外気導入ダクト Cool Breeze Scoop MOSS MOTORS

自作のビキニトップを補強しようと外気導入ダクトを買ってみました。
MOSS MOTORS製と言う事で英文の説明書が付属していますが、取り付け方に説明書は不要な位簡単です。

前側の両サイドはベルトを付けてドアに挟むようにしたので問題ありませんが、中央部分が浮いてしまいます。
そこで外気導入ダクトと合体させれば中央部分も外れなくなるのでは?と目論んでいますがどうなることやら???

Airscoop1 Airscoop2 Airscoop3

ファン スイッチ ノブ 装着

今まで自作のスイッチノブでしたが、オリジナルのスイッチノブを装着しました。
スイッチノブと同時にノブNo.1も交換しました。

Aircon1

交換は簡単と思っていたら、ノブNo.1はネジ止めなのでステレオを外さないといけない事が判明。
思ったより時間はかかりましたが、これでエアコンレス仕様の完成です。

Aircon2 Aircon3 Aircon4

ファン スイッチ ノブ と 欧州仕様ノブNO.1

スイッチノブ(NA01-61-195)を自作してみたものの、やはり本物が欲しかったので1年以上前からパネル全体をヤフオク!を検索してました。
1度だけエアコンレス仕様のパネルが出てきたんですが、社外品のパネルだったので1万オーバーに。
半年前程から「海外だったらエアコンレス車両が多いかも」と思い、セカイモンも含めて検索していたらやっと出てきましたよ。
キーワードを変えてみると欧州仕様のエアコンレスが数種類出てました。

約3週間かかって到着、総額はこんな感じ。

決済金額明細

A
購入金額 2,808円
個数 1個
商品総額 約2,009円
セカイモン手数料 約800円
英国内配送料 約0円
英国内消費税 約0円

B
国際送料 4,520円
英国→日本/国際配送料 4,520円 
※燃油サーチャージ、保険料込

C
関税・消費税
関税 0円
消費税 0円

合計金額A+B+C
7,328円

Heaterpanel1 Heaterpanel2

ヒーターパネルをひっくり返してみると、国内版ノブNO.1(NA01-61-191)はネジ止めですが、UK版ノブNO.1(NA10-61-191)は差し込むだけのタイプでした。

エアコンレスへの道3(室内撤去)

エンジンルーム内からの続きです。

まずはグローブボックスを撤去します。
クーリングユニットが見えますのでこれを撤去します。上下にナット2個で止まっているので外したら、左右のシールプレート(バンド)を外すと外れます。
上側にはサーモスタットの配線、裏下側にはドレーンホースが付いているので引き出す時に注意が必要です。

また写真ではグローブボックス下のメンバーが写ってますがクーリングユニットを外す時はメンバーも外さないと出てきません。

Aircon20 Aircon21 Aircon22

取り出したクーリングユニットを見てみると約25年間のゴミが。。。

Aircon24

ドレーンパイプは刺さっているだけなので引き抜けば外れます。一緒にグロメットも外してドレーンプラグ「0118-56-241」に交換します。

Aircon25

クーリングユニットがあった場所にエアーダクト「8562-61-150A」を設置します。
本来エアーダクトはリベット「9926-40-531B」で固定するようですが、今回はクーリングユニットを固定していたシールプレートを使って固定しました。

最後にボンネットを開けて、ダストシールラバー「0187-53-134」とホールプラグ「1708-61-031」を嵌め込んで、グローブボックスを元に戻したら終了です。

Aircon26 Aircon28 Aircon27

今回外したパーツの重さは

  • コンプレッサー 6.3kg
  • コンデンサー、リキッドタンク  3.4kg
  • クーリングユニット  2.8kg
  • コンプレッサー ブラケット  2.5kg
  • アイドル プーリー 1.6kg
  • パイプ類  1.5kg
  • ファン  1.3kg
  • ネジ類  0.3kg

合計 19.7kg でした。
ちなみにエアーダクトは0.2kgなので、19.5kg減量となりました。

Aircontotal

エアコンレスへの道3(エンジンルーム内撤去)

2年越しのプロジェクトが終わりになります。

前準備として、部品の調達。>ダクト エアー他購入
ショップやディーラーで冷媒ガスを抜いてもらう。
今回は既にアイドルプーリーは撤去済と言う所から始まります。

事前にネットで調べるとフロントバンパーを外した方が良いと言う方もいらっしゃいましたが、英語版ではありますがエアコンの装着手順書(PDF)によるとアンダーカバーを外すとなっていますのでジャッキアップ後、アンダーカバーを外しました。

Aircon01 Aircon02 Aircon03

水平式のオイルクーラーが装着されていますので、これが邪魔になるのでブラケットを外してやっとエアコンパイプに到達します。
#アンダーカバーを外す時、Bリップが意外と邪魔でした。

装着手順書の最後から遡って、下側のパイプ類を外して、ラジエター前のコンデンサーをリキッドタンクは付けたまま外します。

Aircon04 Aircon05

コンプレッサーからケーブルが伸びて左リトラ後ろのコネクターに繋がっているので先に外してから、コンプレッサーとブラケット(台座)を外します。
#自分はコネクターを後にしたので、ケーブルが引っ張られて外すのに苦労しました。

Aircon06 Aircon07

上側からパイプ類を外します。
エアコンパイプは途中で分離できるようになっていますが、細い所では14mmとか17mmなどのスパナで外れましたが、太い所では手持ち最大の21mmでも足らないサイズが使われていたので、今回はプライヤーを使って分離しましたよ。

右リトラ後ろにエアコンのリレーがあるので、リレーとファンに繋がるコネクターを外します。
あとは見える部分なのでエアークリーナー下やバルクヘッドなどに固定しているパイプを外していきます。
エアークリーナーとウォッシャータンクは外した方が早いです。

Aircon08 Aircon09 Aircon10

最後まで残ったファンを外すにはラジエター用のファンとインテークパイプが邪魔になります。
ラジエター用ファンに繋がっているコネクターを外して、インテークパイプをずらしながらラジエター用ファンを上に外して、エアコン用ファンをラジエター用ファンがあった位置にずらしてから上に外します。
そしてラジエター用ファン、コネクター、インテークパイプを戻して完了です。

Aircon11 Aircon12

完了と言ってもエンジンルーム内が終わっただけで室内もありますので更に続きます。。。

ビキニトップ補強

風の強い日は一般道でも紐が外れちゃうんですよね。
橋の上は特に危険でした。
車内に入ってきた風がビキニトップを押し上げる感じで外れます。

そんな訳で取付方法を強化してみました。

リア用のベルトの残りを探したんだけど、見つからないので新たに洒落たベルトを買って来ました。
現物合わせでベルトを乗せて、トップに縫っていきます。

Tape1 Tape2

もっと角度を付けて前の方からと思っていましたが、Aピラーの最後の方にしかゴムパッキンがドアとの間にないので、ゴムが無いとスルスルと抜けてしまうため、ゴムで挟む所でベルトを固定しています。

固定はドアに挟むだけなので、ドアを開ける度に外れます。
運転中は気にならない位のはみ出し具合です。

Tape3 Tape4 Tape5

ちょろっと乗った感じでは外れ無さそうですが、暫く使い込んでみないと結果は分かりませんね。

エアコンレスへの道2(アイドル プーリー撤去)

簡単なアイドル プーリーを撤去しました。
既にベルトは嵌っていないので、遊んでいるプーリーです。

エアークリーナーが邪魔になるので外してから、ボルト3本を外して終了。
外した後もそのままです。
ちなみにパワーステアリング装着車は、この位置にパワーステアリングのプーリーがあります。

Na1 Na2 Na3

スイッチノブ「NA01-61-195」自作

エアコンを撤去するとエアコンボタンは不要です。
エアコンボタンが無いスイッチノブ「NA01-61-195」は既に単品では注文出来ません。
スイッチ類とのアッセンブリ「N001-61-190」は注文できるようですが、14,256円と高価なので、既存のエアコンスイッチノブを改造しました。

分解して、プラスチック板で蓋をします。

Knob1 Knob2 Knob3

蓋の上にパテを盛り、整形して行きます。

Knob4 Knob5 Knob6

黒で塗装後、1000番のペーパーの次にコンパウンドで磨いで完成。
艶が出すぎておかしい気もしますが、取り合えず完成です。

Knob7 Knob8

オリジナルのスイッチノブはこちら。

Knob9

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