モバイルバッテリーを入手したらやりたかった事があるんです。
それはアクションカメラの外部電源として使う事。
現在メインで使っているアクションカメラは「SONY HDR-AS100V」
もちろんUSB給電で外部電源を使いながら撮影が出来ます。
HDR-AS100Vのバッテリーは「NP-BX1」で3.6V/4.5Wh(1240mAh)と言うスペックで約2時間の動画撮影が出来ます。
と言う事で、BMB-10だけでどの位連続撮影が出来るのかやってみました。
NP-BX1だけでは、2時間05分09秒(14.3GB)撮影
BMB-10だけでは、8時間44分36秒(59.2GB)撮影した所で、64GBのmicroSDXCがいっぱいになりテスト失敗。この時バッテリーは50%以上75%未満の残量でした。
と言う事は、128GBのメモリカードでもバッテリーを気にせず約17時間の録画が出来るって事ですね。256GBのメモリーカードを使ってやっとバッテリーが先に無くなると言う事になります。
BLUEDOT社製のBMB-10をゲットです。
今回はBLUEDOT社のご好意によりモニターと言う事で入手しました。
以前も「BNT-71W」をモニターしましたのでカテゴリーを整理して同じ「BLUEDOT」としてレビューしていきたいと思います。
主な仕様は
と言うモバイルバッテリーです。
本体カラーは白、緑、青があり、青を選択しました。
質量約220gと言う事で、BLUEDOT製7インチタブレットBNT-71W(約295g)より少し軽いですが、一般的なスマホよりは重いです。
バッテリーの性能としては、
4〜5インチクラスのスマートフォンなら2〜4回のフル充電が可能です。
*10000mAhは3.7Vでの容量値です(37Wh)。
*スマートフォンのバッテリー容量やバッテリー残量によって充電できる回数は変わります。
だそうです。
そんな訳で荷物の確認、開封してみました。
付属品はUSBケーブル、取り扱い説明書と保証書です。
BMB-10本体を確認してみると、USB端子が3つとバッテリー残量表示LEDと残量表示ボタンのみとシンプル構造です。
USB端子は充電用のmicroUSBが1つと、給電用のUSBが2つ。
バッテリー残量表示LEDは
と細かく確認できます。
また給電中もバッテリー残量表示LEDは点灯します。
BMB-10を充電するには5V2A出力以上のACアダプターで充電する必要があります。
充電中はバッテリー残量表示LEDが点灯して、4つ全てが点灯したら充電完了となっています。
Bluetoothキーボードとして有名なニンテンドーDS用ゲーム「バトル&ゲット ポケモンタイピングDS」に付属のキーボードを接続してみました。
「無線とネットワーク」から「Bluetooth」をONにします。
BluetoothキーボードのFnキーを押しながら電源スイッチをONにします。
「付近のデバイスの検索」をタップして検索します。
「Nintendo Wireless Keyboard」が表示されたらタップしてペアリングを開始します。
BNT-71Wに表示されているリクエスト数字をBluetoothキーボードから入力します。
以上でペアリングが完了するので、次回からはBNT-71WからBluetoothをONにして、BluetoothキーボードのスイッチをONにすれば接続されるハズなのですが。。。
「BNT-71Wのキーボード」でPOBoxをインストールした時にぶつかった壁と同じ問題(と思われる)で、Bluetoothキーボードに接続できません。
USBキーボードなら接続できたって報告は見た事があるので、有線接続ならば外部キーボードが付けられるのでしょう。
BNT-71Wにカーナビアプリをインストールしてみました。
今回インストールしたのは「カーナビ無料【ナビロー】渋滞回避、ドライブレコーダー付ナビ」
決めた理由としては
です。
タブレット内部のカメラを利用してドライブレコーダーやAR機能なんかも出来るようですが、BNT-71Wには背面カメラが無いので利用出来ません。
7インチ液晶なので運転中でも見やすかったです。
音声案内もボリュームを最大にしなくても聞き取り出来ました。
但し、インターネットに直接接続する機能がないので、スマートフォンのテザリングを利用して通信しましたが、遅延なく使えたのは驚きました。
何故なら現在利用しているMVNOは「DTI ServersMan」、下り速度は250kbpsなんです。BNT-71Wではなく「ナビロー」が凄いんですが。。。(^^;
これもBNT-71Wの機能ではなく「ナビロー」のレビューになりますが、ルート検索において走りながらルートの状態を見ていてルート上に渋滞を見つけるとルート変更してくれます。
今回、家から舞浜駅まで行ってみたんですが、ゴリラナビでは国道6号線→環状7号線を行くんですが、ナビローは国道6号線から八柱方面に行って中山競馬場前を通過し、市川市内の国道357号線に出て来ました。ちなみに中山競馬場は開催日だったらしく渋滞していたのに、このルートでした。
またゴリラナビでは踏み切りに差し掛かると案内してくれますが、ナビローは案内がありません。それと右車線と左車線で行き先が異なる場所でもゴリラナビは車線の案内をしてくれますが、ナビローはありませんでした。
その他のアプリを試していないので断言は出来ませんが、まだまだタブレット・カーナビは細かい点が行き届いていないと思いましたが、ある程度のルートを教えてくれるだけで良いと思える人には使えるアプリなんじゃないでしょうか。
BNT-71Wのバッテリーは2400mAh。
ちなみに7.9インチ液晶のiPad mini 4のバッテリーは19.1Wh。
単位が違うので比較できませんので単位をあわせると。。。
19.1Wh ÷ 3.7V = 5.162Ah (=5,162mAh)
半分以下のバッテリー容量って事になりますので、バッテリーが持たないって言われますが元々の容量が小さいので仕方ないんじゃないでしょうか。
寝ている間にバッテリーが激減する気がしたので「設定」→「電池」から履歴を見てみると夜中にぐっと減って約1日しかバッテリーが持たない事が分かります。
バッテリーを長持ちさせるには「設定」→「電池」から「バックグラウンドインテリジェントパワーセーブ」をONにして、右上の「:」(本当は点は3つ)から「バッテリーセーバー」から「自動的にON」を「5%の電池」か「15%の電池」に設定します。バッテリーセーバーがONになると上下にオレンジ色の帯が表示されるようになります。
さらに「設定」→「電源ON/OFFのスケジュール」を設定すれば寝ている間は自動的に電源をOFF、起きてから使おうと思ったらONになっているので余計なバッテリーは消費しなくなります。
それでも持たない場合は外部の予備バッテリーを常備するしかないんじゃないでしょうかね。(^^;
BNT-71Wと言うかAndroidデフォルトの文字入力はGoogleキーボードで、日本語入力はケータイ配列、英語入力はQWERTYが標準で入っています。
その切り替えはキーボード内左下の地球儀マークをタップするか、「設定」から「言語と入力」を選択し「キーボードと入力方法」で切り替える事が出来ます。
それじゃQWERTYで日本語が入力できないのかと言うと設定を変更すれば出来ます。
「設定」から「言語と入力」を選択し「キーボードと入力方法」の中の「Google日本語入力」をタップすると設定画面になり、入力キーボードが「ケータイ配列」「QWERTY」「Godanキーボード」から選択できるので「QWERTY」をタップして指定すればQWERTYで日本語入力が可能になります。
ちなみに数字を入力する時は、「q」を長押しすれば「1」が入力、「p」を長押しすれば「0」が入力できますので、キーボードレイアウトを切り替えなくても出来るんです。
Googleキーボードでも不満はないんですが、使い慣れたPOBoxが使いたくてインストールしてみたら、インストールは出来るんですが「問題が発生したため、設定を終了します。」とメッセージが表示され切り替えられません。
設定を見てみるとサービスも開始できていないので、何か問題が潜んでいると思われます。
液晶保護フィルムを買いました。
専用品もあるんですが、100円ショップにも液晶保護フィルムが売っているので買ってみました。
7インチ用もあるとネットで見つけたんですが、どこの100円ショップでも売ってませんでしたので切り取りのを前提で大きなフィルムを買ってみました。
いざ切り出そうと思ったら、2面分取れる事が判明。
これはちょっと嬉しい誤算です。消耗品と割り切っても2回使えるって事ですもんね。
BNT-71Wは淵が広めなので液晶保護フィルムは液晶サイズピッタリにカットしないで大きめに切り出しました。
角が直角のままだと剥がれそうなので丸めておきました。
貼り終えてからよーく見てみるとタブ付きのフィルムを剥がしても、もう1枚貼ってあるので不要だったかも。。。
昨日の続きです。
まずはスクリーンショットを撮影するために試行錯誤。。。
手持ちのXperiaは電源ボタンと音量小ボタンを同時に数秒間押すと撮れるのですが、BNT-71Wには音量ボタンがありません。
そこで「設定」→「ディスプレイ」を見てみると「スクリーンショット設定」の項目がありました。その中に「ステータスバーにボタンを表示」があるのでチェックを入れるとステータスバーにスクリーンショット用のアイコンが表示されるようになりました。
最初からインストールされているアプリは下記の通りです。
余計なモノは要らない主義としては気持ち良いくらい基本的なアプリばかりです。
ストレージ内容はこんな感じ。
でも最初から入っているアプリ(GmailとかChromeとか)の更新をした後なので、まっさらな状態ではありませんが、更新しないと使えないので参考になるんじゃないでしょうか。
ROMは8GB積んでいますが、利用できるのは4.75GBで空き容量は3.38GBでした。
前回疑問でした画面の明るさは、「明るさのバー」では設定できず、「設定」→「ディスプレイ」→「MiraVision」→「ユーザーモード」→「写真の輝度」から変更することが出来るって事でした。
そのMiraVisionはソフトバンクのLenovo TAB2でも採用されている画像処理エンジンで、明るく、コントラストの高い画面を実現しています。
と、MiraVisionをユーザーモードにしてみましたが、「シャープネス」、「色温度」はバーをスライドするとリアルタイムに変化するのですが、「コントラスト」、「彩度」、「写真の輝度」はバーをスライドしただけでは変化しません。ホームボタンを押してMiraVisionの設定画面から抜けると反映されます。
1つの設定画面の中で異なるUIがあるのは紛らわしいと思います。
>サポートフォーラムでも話題になっているようです。
今回、スクリーンショットをPCに転送するに当たり、Windows7機にUSB接続してみるとリムーバブルドライブとしてではなく、ポータブルデバイスと認識されましたよ。
BLUEDOT社製のBNT-71Wをゲットです。
今回はBLUEDOT社のご好意によりモニターと言う事で入手しましたので、カテゴリー「BLUEDOT(BNT-71W)」も増やしてレビューしていきたいと思います。
主な仕様は
バッテリーは交換できません。
液晶解像度も1024×600画素、RAM 1GB/ROM 8GBなので普及版って感じで、店頭想定価格は7980円(税込)となっています。
最初から日本語対応だし、技適に対応しているので、タブレットを初めて使ってみようと思う人にはピッタリな製品なんじゃないかと思いました。
そんな訳で荷物の確認、開封してみました。
付属品はUSBケーブル、取り扱い説明書と保証書です。
BNT-71W本体を確認してみると。。。
前面には30万画素カメラがあります。
背面にはスピーカー用のスリットはありますが、カメラがありません。
各種インターフェースは1つの短い辺に集まっています。左から電源スイッチ、ヘッドフォン、microUSB(OTG対応)、ミニHDMI、その上はmicroSDカードスロットがあります。
一番の端の丸はネジ穴、microUSBとミニHDMIの間は何かの端子みたいですが表記されていないので不明です。
4.3インチ液晶のXperia A2と並べて見ると7インチ液晶の大きさが分かるでしょうか。
こんな感じで次回に続く。。。
電源入れて画面の明るさを変えてみたけど、全く変わらないのは初期不良?それともバグ?
明るすぎて目が疲れます。。。(T_T)
>解決策はこちらから。。。
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