METALIT SUPER CATALYZER 取り付け
3月には入手していたMETALIT SUPER CATALYZERを取り付けました。
まずはネジが全て外れるか確認してから作業に取り掛かりました。1本でも焼き付いていたりして外れないと苦労しそうでしたが全て問題なく外れました。
まずは排気温センサーを外して、純正触媒を外します。
純正触媒はスタッドボルトで触媒に付いているのでネジを外しただけでは落ちて来ないので撤去は簡単でした。
外れた所で重さ計測。どちらも3.2kgと変わらないので軽量化にはなりませんでした。
METALIT SUPER CATALYZERはボルト&ナットで取り付けます。
今回用意したのは7マークのM10x30mmを4本と4マークのM8x30mmを2本、それぞれフランジナットセレート付のナットもセットです。
METALIT SUPER CATALYZERを持ち上げてマフラーの位置に合わせつつ、ガスケットをセットしてからボルト&ナットを閉めるのは不可能なので、CATALYZERにボルトとガスケットをセットしてテープで外れないようにしてからマフラーと合体させました。
本体は良かったのですが、排気温センサーの取り付けでM8では太すぎて入りません。急遽手持ちのM6x12mmで排気温センサーを固定しました。
試走してみると音量、音質共に変わったかは分かりませんでした。
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