Amazon

楽天

無料ブログはココログ

« エアコンレスへの道3(エンジンルーム内撤去) | トップページ | サーモス(THERMOS) 真空断熱スポーツボトル(1.0L) FFZ-1000F »

エアコンレスへの道3(室内撤去)

エンジンルーム内からの続きです。

まずはグローブボックスを撤去します。
クーリングユニットが見えますのでこれを撤去します。上下にナット2個で止まっているので外したら、左右のシールプレート(バンド)を外すと外れます。
上側にはサーモスタットの配線、裏下側にはドレーンホースが付いているので引き出す時に注意が必要です。

また写真ではグローブボックス下のメンバーが写ってますがクーリングユニットを外す時はメンバーも外さないと出てきません。

Aircon20 Aircon21 Aircon22

取り出したクーリングユニットを見てみると約25年間のゴミが。。。

Aircon24

ドレーンパイプは刺さっているだけなので引き抜けば外れます。一緒にグロメットも外してドレーンプラグ「0118-56-241」に交換します。

Aircon25

クーリングユニットがあった場所にエアーダクト「8562-61-150A」を設置します。
本来エアーダクトはリベット「9926-40-531B」で固定するようですが、今回はクーリングユニットを固定していたシールプレートを使って固定しました。

最後にボンネットを開けて、ダストシールラバー「0187-53-134」とホールプラグ「1708-61-031」を嵌め込んで、グローブボックスを元に戻したら終了です。

Aircon26 Aircon28 Aircon27

今回外したパーツの重さは

  • コンプレッサー 6.3kg
  • コンデンサー、リキッドタンク  3.4kg
  • クーリングユニット  2.8kg
  • コンプレッサー ブラケット  2.5kg
  • アイドル プーリー 1.6kg
  • パイプ類  1.5kg
  • ファン  1.3kg
  • ネジ類  0.3kg

合計 19.7kg でした。
ちなみにエアーダクトは0.2kgなので、19.5kg減量となりました。

Aircontotal

« エアコンレスへの道3(エンジンルーム内撤去) | トップページ | サーモス(THERMOS) 真空断熱スポーツボトル(1.0L) FFZ-1000F »

ロードスター~エアコンレス化」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エアコンレスへの道3(室内撤去):

« エアコンレスへの道3(エンジンルーム内撤去) | トップページ | サーモス(THERMOS) 真空断熱スポーツボトル(1.0L) FFZ-1000F »

[PR]

フォト

スポンサーリンク