東洋リビング 防湿庫 オートドライ ED-41WA
実は今まで使っていたDMC-G6Hの付属レンズをカビだらけにしてしまったのです。
でも写りには影響が無かったので全く気が付きませんでした。
※今年のオールドナウの写真は全てカビだらけのレンズで撮影。。。
そんな訳で防湿庫を買わないといけないなぁと思って調べてみると、1か月に1、2回使う程度やボディ、レンズの数が少ない場合は、安価なドライボックスと言う大きなタッパウェアに乾燥剤を入れたものでも良いらしいと言うので、最初はナカバヤシのDB-27Lが良いかなって思ってました。
約2,000円と安価ですが、乾燥剤を使うと言う事で、寿命になった乾燥剤を交換するメンテナンスが必要です。
電子レンジで復活する乾燥剤もあるそうですが、電子レンジにかけると言うメンテナンスが発生します。
メンテナンスフリーで行くには、本格的な防湿庫が良いなぁと、更に調べていくうちに約1万円で本格的な防湿庫を発見。
これは!と思っていると、「海外製ペルチェ式防湿庫の平均寿命は一般に3年~5年」と言う文言も発見。今回発見した製品が粗悪なのかは不明ですが、電気代を比べるとペルチェ式は避けた方が後々良さそうです。
※「ペルチェ式ユニットと東洋リビングユニットの違い」参考
有名メーカーとして、東洋リビングとトーリハン、IDEXがあり、大手家電量販店でも展示されています。
各社の売れ筋1位を見てみると、約2万円前後で揃いました。
- 東洋リビング ED-41WA (容量41L)
- トーリハン EC-47D (容量47L)
- IDEX D-strage DS-63M (容量60L)
ED-41WA は限定生産らしくカタログに載っていませんが、ED-41CATの光触媒クリーン機能を除いた廉価版。
ED-41WA とEC-47D で悩みましたが、本体カラーに惹かれてED-41WA を発注。
翌日到着しました。
手持ちのカメラとレンズ2本を入れても余裕があります。
今まではレンズを増やすと、使わないレンズが出てきてそれがカビると思って本数を制御していましたが、これからは増えて行ってしまうかも。。。(^^;
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