ノートPCと会社のPCがWindows10になったので、設定の覚書です。
まずはWebブラウザーの変更。
Windows10からEDGEと言うブラウザーが搭載されるのですが、Internet Explorer 11と比べても同じ機能が全て搭載されているわけではないので使いにくい。
変更方法は、「スタート」→「設定」で設定画面が出るので、「システム」を選択、左メニューから「既定のアプリ」を選択。その中にある「Webブラウザー」を「Internet Explorer 11」に変更します。
さらに「音楽プレーヤー」を「Windows Media Player」に変更します。標準の「Groove ミュージック」は良くなっているようですが私の使い方には合いませんでした。
次にマウスの設定。
X-Mouseと呼ばれるマウスカーソルの下にあるウィンドウをアクティブにするソフトです。
Windows10標準では「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「コンピューターの簡単操作」→「コンピューターの簡単操作センター」→「マウスを使いやすくします」を選択。
その中にある「ウィンドウの管理を簡易にします」から「マウス ポインターをウィンドウ上に合わせたときにウィンドウを選択します」にチェックを入れます。
これだとアクティブになったウィンドウが一番上に来るようになります。これでは使いにくいので、ウィンドウの重なりは変わらずアクティブにしたいので「Winaero Tweaker」を使いました。
Winaero Tweaker をダウンロードして、zipファイルを展開して「WinaeroTweaker.exe」を起動して左のウィンドウから「Behavior」→「XMouse Options」を選択、右のウィンドウから「Enable window tracking」をチェックします。「Window activation timeout」でウィンドウを切り替える時間(ms)を指定します。「Enable window raising」にチェックを入れると「マウスを使いやすくします」と同じ様にアクティブになったウィンドウが一番上に来ます。
最後に設定ではありませんが、Windows10になって「サウンドレコ-ダー」がなくなり「ボイスレコーダー」になりました。
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