NDロードスター プロトタイプ先行展示
NDロードスターの詳細情報が公開され、WEBで先行予約が始まりました。
同時に東京ミッドタウンでプロトタイプの展示が開始されましたので、行って来ました。
今までは近くで見るだけでしたが、今回は運転席に座ったり、トランクを開けたり自由に触れて実感できました。
予約受付開始…990kgの軽量ボディ、249万4800円から
エンジンは、低回転から高回転域まで心地よい加速感が続くようセッティングしたSKYACTIV-G 1.5を縦置きで搭載、最高出力131ps、最大トルク150N・mを発生する。新開発のFR用6速MTまたは、ダイレクト感を高めた6速ATとの組み合わせで、ライトウェイトスポーツにふさわしい、軽快な走りを披露する。
グレードは「S」「スペシャルパッケージ」「レザーパッケージ」の3種を展開。市販予定価格は249万4800円から314万2800円。
気になる車重は「S」990kg、「スペシャルパッケージ」1010kg、「レザーパッケージ」1020kgでした。
外装の各グレードの違いがカタログを見ると
- タイヤディフレクター(リア)
- バックランプベゼル
- カラス製リアウィンドウー付ソフトトップ
があり、それらを確認してきました。
まず、タイヤディフレクター。
リアタイヤの前の小さなフラップの有無で、Sグレードでもネジ穴はありましたので後付が出来そうです。
バックランプベゼルはプロトタイプって事で見た目の違いがありませんでした。
カラス製リアウィンドウー付ソフトトップは内貼りの有無って事で見た目では分かりません。
それ以外にも電波式キーレスとアドバンスキーレスの違いがあるので、ドアノブに鍵穴かセンサーの違いもありました。
それと見た目ではありませんが、、ボンネットインシュレーターの有無も確認できました。
内装も皮革張りか樹脂製の違いもあります。
そして今まで疑問だったトランクと給油口のオープナーも確認して来ました。
給油口は給油口のフタを押すと開きます。運転席に座ったまま開けられるって事はできません。
そしてトランクは外側はリアナンバーの横にボタンがあり開くんですが、運転席に座って開けられるかと言ったら、ありませんでした。万が一リアナンバー横のボタンで開かなかった場合、幌下の内装をめくり数点の部品を外すと開けられる様になるんです。
グローブボックスが無くなったのと同じくらいの割り切り感が見られます。(^^;
最後に運転席に座った感じではNAよりウィンドウ位置が高く肘を乗せるとちょっと上に感じました。
ペダル類は中心にセットしていると言うのですが、NAが中心よりズレているのでそれに慣れているせいか違和感が。。。(^^;
外装で一番気になったのは、Aピラー。
なぜここに大きな隙間があるのか疑問です。これはプロトタイプだからなんでしょうかね?
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