Amazon

楽天

無料ブログはココログ

« 「カーグラフィック」初代編集長、小林彰太郎が死去…享年83歳 | トップページ | Tokyo Skytree Dream Christmas 2013 »

ブログを書く上での著作権を考える

先日、私が書いているブログがスパムにあたるとして削除されてました。
ドメイン毎削除されたので、ココじゃないんですけどね。

そんな訳で何がいけないのか調べてみたら著作権に付いてもグレー?アウト?な書き方をしているので、一考してみました。

まずブログで対象と考えられるのは、

  1. 文章
  2. 画像
  3. 動画

があるかと思います。
そして著作権があるものをサーバーへアップロードした時点でアウトなんだそうです。ブログだから私的利用と思われるかもしれませんが、ブログでもアウトだとか。

著作物と言うと、音楽、映画、本、テレビなどがありますが、一般の人が書いた文章、画像もアウトになるんだそうです。

これらを使う時は、著作者の許諾が必要って事です。
それじゃ毎回許諾をお願いしないと使えないのかと言うと、「引用」すれば使えるようになるんだそうです。

その「引用」もルールがあり

  • 引用する必然性がある事
  • 本文と引用文の主従関係が明確で、本文と引用部分が区別されている
  • 出所を明示している
  • 引用しすぎない

って事で、許諾なしで歌詞を全文載せちゃうのはアウトですが、ニュース記事に関しては例外で必要な範囲内で広く引用してもセーフなんだとか。

画像に付いては、テレビ画面のキャプチャー、雑誌の表紙、他人(一般人)が写っている、タレントが写っている、キャラクターが写っているなどがアウトだそうです。
雑誌の表紙なんかはアフィリエイトにする事で使用してもOKって方法もあるようですね。

他にも色々あって全てを網羅するのは大変なのでこの辺で。(^^;

以下、参考HP
ブログや動画サイトでうっかり著作権を侵害しないためのポイント
著作権ガイドラインページ
著作権法ガイド(無料引用のルール)
ブログを書くときに知っておきたい、著作権に関する知識

« 「カーグラフィック」初代編集長、小林彰太郎が死去…享年83歳 | トップページ | Tokyo Skytree Dream Christmas 2013 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ブログを書く上での著作権を考える:

« 「カーグラフィック」初代編集長、小林彰太郎が死去…享年83歳 | トップページ | Tokyo Skytree Dream Christmas 2013 »

[PR]

フォト

スポンサーリンク