ピクサー社長、続編製作にストップ！後進育成のためオリジナル作品に注力

カーズ3は遠のいてしまいましたねぇ。

ピクサー社長、続編製作にストップ！後進育成のためオリジナル作品に注力

今後はオリジナル映画に力を入れると、エド・キャットマル社長が宣言した。最近のピクサーは「トイ・ストーリー3」（2010）、「カーズ2」（11）、「メリダとおそろしの森」（12）、「モンスターズ・ユニバーシティ」（13）とあるなかで、4年間で3本の続編を発表。今後は毎年オリジナル映画を発表し、年間2作品公開するとき限定で、続編を発表する計画だという。

でもちょっと前にはチーフ・クリエイティブオフィサー（CCO）のジョンラセター氏が

ジョン・ラセター、監督復帰を示唆「数年後にメガホンを執る計画」

「ディズニー／ピクサーとして毎年1本のオリジナル、2年に1本ペースで続編ものを発表していくつもりだ。もちろん、単なる量産ではクオリティが落ちてしまう。作品のペースは増すが、長年かけて築き上げた体制で、最高の作品をつくり続けたいという気持ちに変わりはないよ」とラセター。

と言っていたので、実際にはどうなんでしょうかね？
ファインディング・ニモの続編「ファインディング・ドリー」は決定しているので、以降はオリジナルがメインになるようです。