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LUMIX DMC-G5 雑感その2

試し撮りに東京ディズニーランドへ行って来ました。
今はハロウィーン開催中です。

Tdl

DMC-G5を使ってみて、動作が速いのが分かります。
電源を入れてから写真が撮れるまでとかピント調整とか。
ピント調整はレンズにもよると思いますが、今回使ったH-FS014042は迷いもなくピピッと合います。

フォーカスモードはAFS/AFF/AFC/MFと4種類あり、AFFが追加になりました。
AFFはシャッターボタン半押しで被写体にピントを合わせて、半押ししている間に被写体が動いてもピントを合わせてくれます。
AFCはAFF同様シャッターボタン半押し中は被写体にピントを合わせますが、動いている被写体の場合は、予測してピント合わせを行います。

さらにアイセンサーAFなる機能もあり、ファインダーを覗くとピントを合わせてくれます。ピントを合わせる位置はタッチパッドで予め設定した位置になります。この機能は本当に便利なんだろうか?

G5にはフォトスタイルやクリエイティブコントロールモードと言った画像効果モードやシーンガイドモードと言う撮影シーンのモードがあります。色々あって楽しいんでしょうけど、逆にあり過ぎて使わないかもって感じです。
だって風景とか人物とか意識していないで撮りませんかね?

フォトスタイル一覧
・スタンダード、ヴィヴィッド、ナチュラル、モノクローム、風景、人物、カスタム

クリエイティブコントロールモード一覧
・ポップ、レトロ、ハイキー、ローキー、セピア、ダイナミックモノクローム、インプレッシブアート、ハイダイナミック、クロスプロセス、トイフォト、ジオラマ、ソフトフォーカス、クロスフィルター、ワンポイントカラー

主なシーンガイドモード
・人物をきれいに撮る、人物の肌をきれいに撮る、逆行でふんわり撮る、逆行でしっかり撮る、風景をきれいに撮る、青空をさわやかに撮る、夕焼けを幻想的に撮る、夕焼けを印象的に撮る、などなど

※ジオラマとワンポイントカラーは説明書を読まずに出かけてしまったため、使い方が間違っていてちゃんと撮れていませんでした。

Photo Creavite_2

ファインダーを覗くと、前に持っていたDMC-GH1よりコントラストがハッキリした感じの絵になっていましたが、明るさ/コントラスト/赤み/青みは調整できるようなので好みに変更できますね。
また水準器が内蔵されて水平方向、上下方向も分かるようになっています。これは凄く便利。今まではガイドラインに合わせてコレくらいかなぁって撮っていましたが、水準器がある事で水平が分かります。

G5は電子シャッターを搭載しているので、ブレを抑えた撮影とかシャッター音を出さないようにする以外にも20コマ/秒の高速連写で撮影できます。

動画テストではビッグサンダーマウンテンを撮ってみました。

Mounten

AVCHDとMP4形式で撮影できますが、AVCHDのみをテストします。
4つのモードがあります。

PSH:1920x1080画素、ビットレート約28Mbps、60p

FSH:1920x1080画素、ビットレート約17Mbps、60i

FPH:1920x1080画素、ビットレート約17Mbps、30p

SH:1280x720画素、ビットレート約17Mbps、60p

PSHモードのみ最大連続撮影時間29分59秒、他はメモリーカードがいっぱいなるまで撮影可能です。

PSHモードをPCで再生させようとするとCore2DuoなPCでは見るに堪えず、Core i3なPCではカクカクとぎこちなく再生されました。
FSHモードではCore i3なPCではキチンと再生できますが、Core2DuoなPCでは処理速度が追い付かないのかインターレスの走査線が見えてしまいます。
FPHモード、SHモード共にキチンと再生できます。SHモードの方が動きが滑らかですが、画面サイズは小さくなります。

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