GORILLA CN-GP710VD
カーナビ買い替えました。Panasonic製GORILLA CN-GP710VDです。
今まで使っていたメディアキャスト「MCDY-MK001」も中身はサンヨー製GORILLAなので使い方は変わりませんし、取付キットも使い回しが出来ます。
ちなみに、CN-SP710VLと言う型番もありますが、CN-GP710VDと中身は同じで販売ルートが異なるので、型番まで変わっているだけなのです。
始めは思い切って、2DINタイプのVICSビーコン対応のナビにしようかとか、VICSではなく通信モジュールで渋滞情報や地域情報を取得するエアーナビにしようかと考えましたが、今回もGORILLAシリーズにしました。
あと今回買った製品もあと1ヶ月もすれば後継機が発売になると予想されています。それじゃーもう少し待って新しい方が良いんじゃないかと思いましたが、最近のポータブルナビはクレードルタイプの取付キットになってきているので、後継機がクレードルタイプになると、現在の取付キットが使えなくなり、ナビ本体だけの交換ではすまなくなると考えての事です。
ちなみにクレードルタイプとは、取付キットに電源やアンテナを装着し、ナビをセットするだけで動作するタイプ。こうなっちゃうとロードスター用に作成した取付キットが使えませんからね。
メディアキャスト「MCDY-MK001」との大きな違いは
- 画面サイズが5.2インチから7インチへ。
- まっぷるDATAによるガイドブック検索対応。
- FM VICS対応。
- 別売りリモコン対応。
- 映像入力端子があり、リアビューカメラ等接続可能。
- MP4(AVC/H.264)動画再生対応。
- 2014年7月31日まで地図の更新が無料。1年間に約6回更新。
- バッテリー駆動時間は3時間半から1時間半へ。
となりますが、個人的には、Gジャイロ、クイックGPS、スマートIC考慮検索やFM VICS規制考慮検索に期待しております。
※更新できる地図の内容は下記の通り。
- 道路地図(市街地図を除く)
- 案内画像
- 音声案内
- 市街地図や施設情報の検索データは更新されません。
早速2012/4/26の地図更新を行うと、新東名高速や東京ゲートブリッジが地図に反映されていました。
また50mまでの地図だと「とうきょうスカイツリー駅」と表示されますが、詳細25mになると「業平橋駅」と改名前の名称になってしまいます。
ナビ中に表示している詳細25mが更新されないのはちょっと残念ですねぇ。
« 鯉のぼり~2012 | トップページ | アルはそらとぶひこうせん »
「クルマ~カーナビ・ハンズフリー関連」カテゴリの記事
- KENWOOD デミトス 特定小電力トランシーバー 電源入らないを直す(2024.12.09)
- KENWOOD デミトス UBZ-LM20(2023.11.15)
- トークビット UTB-10(2024.12.08)
コメント